唐突ですが、『屋根』と言えば、何を思い浮かべるでしょうか。
このホームページで経営理念までご覧になられている方は、少なからず『屋根』に何かしらの興味がある方ではないでしょうか。
一方で、そうではない方にこのような質問をすると本質的に共通する事があります。
答えは簡単です。
『屋根に興味がない』という事です。
それもそのはず、地震や台風被害で屋根が破損して通常生活に不都合が生じない限り、中々『屋根』と向き合うことはないと思います。
どんな時も『屋根』は家を守っているのに軽視されがちなのです。
少し寂しいですね。
ちなみに、我々はそんな『屋根』と毎日真剣に向き合い、考え、技術を研鑽している、言わば屋根バカ集団です。
真夏の屋根は50度に達し、風は強く、雨が降れば仕事すらできない、一般的にわざわざやろうと思わない仕事なのではないでしょうか。
しかし、それでも我々はこの仕事に誇りを持ち、家族を養い、自信を持って今日も『屋根』と人生を共にしております。
そんな『屋根バカ集団』の大沼商会に施工をお任せ頂ければ、ご納得頂ける結果を示せると確信して、今日も邁進していく所存でございます。
代表取締役社長 大沼翔