大沼商会ブログ

【板金屋がやるべきこと】自然災害と向き合う

昨日の強風関連のニュース、建築業は自然と常に対峙していることを改めて痛感しました。

幸い、大沼商会の従業員も怪我なく業務を終える事ができました。

解体現場での足場の崩落や、一般住宅の足場が風に煽られ崩れる寸前のニュースを見て、肝が冷えました。

各地で劣化した屋根が飛んでしまう事故が多発しており、事故を未然に防ぐためにも屋根のメンテナンスが必要ということを広く発信すべきと責任を感じました。

より一層気を引き締め、一つ一つの工事を大切に納めてまいります。

昨日の強風によって、雨樋や棟板金、屋根の一部が破損した際は、火災保険で補償される場合があります。

突然の破損に戸惑われている場合は、ぜひ大沼商会までご相談くださいませ。