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【必要な工事】

2025.02.04

賃貸か。持ち家か。しばしば議論される命題ですが、「賃貸は恒久的にコストが掛かる。持ち家は初期投資してしまえば維持コストが抑えられる。」と考えられがちです。

持ち家を所有するには、税金や火災保険料の他に修繕費も想定しなくてはなりません。 住宅の劣化は雨風や紫外線を浴びる外観から始まります。

外壁塗料のチョーキングや屋根の苔・カビの発生。これはメンテナンス時期のサインです。 タイミングを逃した住宅は基本的に雨漏りなどの実害が出るまで工事されません。

 

適正なメンテナンス時期に工事を検討することはメリットが大きいです。

 

・建材を必要以上に劣化させない。

屋根や外壁は柱や内壁など居住空間を守る為の物です。それが劣化し機能していないという事は、居住空間の劣化に繋がるという事です。雨漏りが目に見えるときには、壁紙のシミや剥がれによって現れます。適正期に工事をしていれば避けられた劣化と言えます。

 

・予算と時間と健康に余裕があるので選定しやすい。

実害が出れば、すぐさま工事をしないと住みづらく精神的にも不安です。そこから解放されるには早く工事をするしかありません。資金の準備期間も短く予算も限られます。その焦った状況でとにかく安い業者を探して工事を依頼。 後々、建材への不満や欲が出てくることも少なくありません。

 

・工事への気持ちが前向きになる。

実害が出てからの工事はマイナスからプラマイゼロにする意識で工事を決定していきます。メンテナンスやリフォームの工事は、プラマイゼロからプラスにする意識で工事の打ち合わせをします。

 

屋根屋としてどちらも多くのお客様とお話させていただきましたが、完工後の満足度は打ち合わせ段階での気持ちの面が大きく影響している様に感じます。

意外にコストが掛かってしまう持ち家ですが、持ち家だからこそ自分好みにリフォーム出来ることが最大のメリットです。 どちらにしても必要な工事なので、自分の理想に近づけるリフォームにしませんか?

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